三項演算子
「?:」は「条件式?値1:値2;」の3つのオペランドを持った演算子なので三項演算子と呼ばれる。
条件式がtrueならば値1、条件式がfalseならば値2を返す。以下の例はusrがnullの場合「名無しさん」を入れる。
例:
var usr:String;
usr = (usr != null) ? usr : "名無しさん";
trace(usr);
「?:」を入れ子(ネスティング)で書くと複雑なスクリプトをつくることもできる。以下の例は三個の「?:」が入れ子になり、sizeによってXL、L、M、Sを選り分けている。ステートメント内での改行はスクリプトに影響しないので適切に使うと判読性があがる。
function getRank(size:int):String {
var rank:String;
rank =
(size > 90) ? "XL" :
(size > 70) ? "L" :
(size > 40) ? "M" :
"S";
}trace (getRank(35));
//出力:S
trace (getRank(54));
//出力:M
trace (getRank(78));
//出力:L
trace (getRank(95));
//出力:XL
索引
- オブジェクトとクラス
- コメント
- parent
- ステートメントの区切りと改行
- 大文字と小文字
- 変数
- 定数
- グローバル定数
- クラスの静的パブリック定数
- エスケープシーケンス
- 関数とメソッドの違い
- 「予約語」と「キーワード」
- 変数の型
- グローバル関数
- arguments オブジェクト
- ...(rest)パラメータ
- データ型のチェック:is、as、typeof
- ストリングを数値に変換
- 数値をストリングに変換する
- Application オブジェクトについて
- Document オブジェクトについて
- データ型の変換(キャスト)
- プリインクリメント、ポストインクリメント、プリデクリメント、ポストデクリメント
- 比較演算子
- 論理演算子
- ビット単位演算子(ビット演算子)
- XML演算子
- その他の演算子
- 三項演算子
- 「::」名前空間識別演算子
- 「[]」
- 「{}」
- 配列アクセス演算子「[]」
- 多次元配列
- Arrayクラスを使う
- 配列の値の個数を調べる length
- 配列の先頭/末尾に値を追加する/抜き取る:push() pop() unshift() shift()
- Spriteクラスに図形を描画する
- 配列の一部を切り出す slice(), splice()
- 配列を複製する slice()
- 配列を連結する concat()
- 配列を検索する indexOf() lastIndexOf()
- 配列の値を逆順に並べ替える reverse()
- 配列の値の並びをソートする sort()
- 配列を関数の結果でソートする
- 配列の要素がオブジェクトのとき、オブジェクトの値でソートする sortOn()
- 配列の値をストリングに変換する toString() join()
- 配列の値をチェックする some() every()
- 配列にフィルタをかけて新しい配列を作る filter()
- 配列の値を指定の関数で変換する map()
- 配列の値を使って指定のメソッドを実行する forEach()
- 配列のインデックスを順に取り出す
- インデックス番号やプロパティ名を順に取り出す for .. in
- 値を順に取り出す for each .. in
- グローバル座標、ローカル座標
- マウスの座標
- MouseEventクラスのイベント通知からマウスのローカル座標を取得する
- 点を扱う Pointクラス
- ベクトルの加算減算 add()、subtract()、distance()、equals()
- ベクトルの向きと大きさ interpolate()
- ベクトルの向きと大きさ normalize()
- ベクトルの向きと大きさ polar()
- 短形領域を扱う Rectangleクラス
- 短形領域の加算 union()
- 短形領域の減算 intersection()
- 短形領域の伸縮 inflate()、inflatePoint()
- 短形領域の衝突 containsPoint()、containsRect()、intersects()

